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西 尾 文 化 研 究 所
(2008)

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■2008(H20).5/19。
*絶対数は多くないのですが。世界的に生活周辺で感染する「眼の重大な感染症」です。
水・土壌に潜んでいる微細な原虫である
「アカントアメーバ」、からの感染症

日本でも難治な「アカントアメーバ感染」の発生が急増している。アカントアメーバー原虫は淡水や土壌中に一般的に広く分布している。世界的傾向と同様に、多くの事例の場合は「使い捨て」用途の●コンタクトレンズの不衛生な使用法によって発症している、と言われています。
2000年頃から話題になっている感染率が最も高い(普通人10万人に1人の)イギリスでは
「コンタクトレンズ使用者の感染率」は非使用者と比較して●「20倍感染し易い(10万人に20人)」。危険率が高いのは含水量が多いソフトコンタクトレンズ。24時間連続使用可能で繰り返し使用可能なソフトレンズの使用者に発症者が「多く」、逆に発症者が「少ない方」は24時間で使い捨てるソフトレンズ使用者。
どちらの使用者も装着したまま泳いでいる習慣も多く見られた。
日本でもほとんど失明に近い重大な結果に及ぶ事例も起こっている。
身近のどんな水分中にもいるアカントアメーバ原虫は塩素では死なない。水道水質的には「硬水」中に多い。レンズを洗浄する際には流水の勢いで落ちないので「こすり流す」必要がある。

【症状】@初期段階1ヶ月激しい痛みと毛枝状充血。A進行段階1週間中央輪円状混り濁り。B最終段階直径5-6mm全体に寄生が広がる。緊急治療を要す。

角膜は血管が無いので免疫性が弱い代わりに涙で傷の保護をしている。角膜の傷に定着すると発症する(角膜傷がとけ始める)。
●一般的な眼科医はこのアメーバの診断経験が少ないので(ヘルペスや潰瘍かと)誤診する恐れがある。


NHK-TV 2008年(平成20年)5月19日朝の「全国ニュース」でも取り上げられました(VTR登場:アカントアメーバ感染症専門医・石橋康久医師)。

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//「コンタクトレンズの歴史」=1508年レオナルド・ダ・ビンチが原理を発見/1938年PMMA素材つまりハードコンタクトレンズ(HCL)製品化/1950年名古屋大学水谷豊講師日本初成功/1961年高分子ポリマーでソフトレンズ(SCL)開発/1974年頃から欧米で「アカントアメーバー感染症状」が急増/1984年洗浄に使う家庭水道水中の「アカントアメーバー」による感染症アメリカで頻発(酸素透過性を高めて含水量が増え水分中の異物でアレルギー性眼疾患が増加。感染症も増加を辿った/1984年交換期間を短縮する方法へ進歩して「使い捨て」レンズが登場/1993年「1日使い捨て」製品が登場」。
[歴史参考:駅前北村眼科「コンタクトレンズの歴史」http://www.kitamuraganka.com/clhistory.html ]。



具体的な問題をかかえていらっしゃる方は、必ず詳細をご自身でお調べください。
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(2008.5.19. 西尾文化研究所発)



(西尾文化研究所 2008(平成20年).5.19.)











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