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■2004(H16).1/23. 「コンピュータが無い職業安定所」. お正月現在、日本の人口1億2750万人。昨年11月の完全失業率5.2%です。社会的皮膚感覚を大胆にいえば資本主義国は3〜6%の間を揺れます。失業率と利率と経済成長率がこの間を揺れます。世界経済は悪路を用心してドライブしているような状態で2003年度の全体の経済成長率は(日本2%、中国8%などを合わせた)平均で2%です。各国の1年間の家計簿(財政)の赤字はタイヤのすり減り具合を表わしていて事故が発生する危険率を示しています。西ヨーロッパ圏(=ユーロ)は赤字2%、アメリカ・ドイツ・フランスは赤字3%、心配な日本は赤字8%です。でも国民に多額の貯蓄があるので日本政府はあわててはいません。今の日本は売れるものを売っていれば企業が生き残れるゆとりはある訳です。2001年のデータを見ると、国内経済(に占める金額割合)での勢力図は@サービス分野7割、A工業分野3割、B農業分野0割(数%)です。つまり、日本にあるこのお金は「人が集まって来る」土地でなければ回ってこないというのが今の日本経済です。仕事を求める人びとに仕事があるという地域は@とAを発展させている地域です。現在、愛知県内の公共職業安定所は18ヵ所あります。これは2出張所(名古屋駅と碧南)1分室(熱田)を除いた数です。これら職業安定所にはコンピュータを並べて置いてあります。常に画面が出ているので簡単な操作で求人カードを画面で探すことができます。仕事を探している国民の便利性を向上させるために普及させているものです。ですから、求職者が自分で直接コンピュータを操作できます。しかし、残念なことに愛知県内ではまだコンピュータが導入されていない職安があります。18ヵ所のうち未だ入っていない最後に残っている町は3ヵ所で@「西尾職安」A「瀬戸職安」B「犬山職安」です。職安の職員の話では「求職にくる人数が少ないから」導入が遅れたのだそうです。それぞれの管轄は@西尾市・幡豆郡、A瀬戸市・尾張旭市、B犬山市・江南市・岩倉市・丹羽郡、です。上記3ヵ所には2004年度中にコンピュータが導入されるそうです。今年から西尾幡豆の求職者の皆さんは日本の標準的サービスを受けられるようになります。 (H16.1.23)失業率推移▼
 対前年同月労働者増減▼

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